愛車エスクードの買取価格に満足していますか?
スズキエスクードは1988年の発売から30年以上販売されているクロスオーバーSUV。
初代エスクードは「クロスカントリーセダン」を開発コンセプトに、オンロードでの走行性能も高めた現代のSUVの先駆けとなったモデルです。またオンロード性能だけではなく初代ではラダーフレーム、3代目ではビルトインラダーフレームなど本格クロカンモデルに匹敵するジオメトリーを備え、見た目に恥じない高いオフロード走行性能を追求しています。4代目ではSX4 S-クロスとの共通設計により一般的なものモノコックボディとなりましたが、より時代のニーズに合ったスポーツSUVへと正常進化を遂げました。
常に時代のニーズと高い性能を追求するスズキのフラグシップSUVそれがエスクードです。
エスクードの買取相場について
初代エスクードの販売開始が1988年であり、非常に長い歴史を持つ車種です。歴史が長いだけあり、買取額にも幅があります。初代と2代目は流通台数が少なく、3代目以降は流通台数が多い傾向にあります。初代と2代目はレトロで昔ながらのデザインで、エスクードとしてのキャラクターがぼんやりとしていました。車体の作りもラダーフレームを基本とした作りでジムニーと共通点も多く、スペックから見てもエスクードのポジションが明確化していませんでした。3代目以降はエッジの効いたシャープなデザインになりエスクードのキャラクターをより明確にしています。車体の作りもモノコックボディをベースとしてラダーフレームを組み合わせたビルトインラダーフレームへと一新したため、クロスオーバーSUVの地位を築き上げました。このようなことからも、初代と2代目は買取額は厳しい数字になっていますが、今でも初代や2代目に乗っている方も諦めることはありません。SUVを熟知した専門スタッフに一度相談してみてください。3代目以降は街乗りでの快適性と乗り心地の向上したため、需要が多くあり、高額買取される傾向にあると一般的には言えます。
エスクードの買取や売却のポイント
エスクードは30年以上販売されているモデルなので各世代ごとに高く売れるポイントが異なります。
初代・2代目モデルは販売からそれなりの年数を経ているので、グレードやオプションなどよりも車としての性能が保たれているかがポイントになるでしょう。
3代目モデル以降は基本的なお車の状態に加え、ナビなどの快適装備や装備の充実した特別仕様車の査定額が高くなる傾向にあります。
このように査定結果は年式やグレード、装備によって様々です。
しかし、SUVラボなら豊富な経験と確かな査定技術でご納得いただける査定額をご提示できます。