愛車ジムニー1300の買取価格に満足していますか?
ジムニー1300(JA51)は1984年から1988年まで販売していたクロスカントリーモデル。
1984年まで販売していたジムニー1000とボディーサイズはほぼ変わりませんが、エンジンの排気量を1324ccにアップし、トランスミッションも5速MTへ変わりました。これは、スズキが当時発売するすべての車種の中でも最大排気量となるモデルでした。
のちに続くジムニーシエラの祖先的モデル、それがジムニ−1300です。
ジムニー1300の買取相場について
ジムニー1300もジムニー1000と同様に年式で見れば古く、経過年数からすれば値段がつきにくい車の部類になりますが、ジムニー1300であれば値段がつきます。コンパクトなサイズと1300ccにアップした排気量でジムニー1000よりも力強い走りができるはずです。ジムニー1000と同じように日本国内での販売台数は多くなかったものの、スペックから見ると本格的なオフロード性能を備えています。ジムニー1300を手放そうと考えている人からすれば予想以上の買取価格がつく可能性があります。
ジムニー1300の買取や売却のポイント
ジムニー1300の売却のポイントは、貴重な存在そのものと言えるでしょう。
実質、ジムニー1000の後継車種であるジムニー1300。現役で走れる状態であれば貴重な車となるでしょう。普通車ジムニーの歴史を作ったとも言えるジムニー1300。スズキのファンやジムニー愛好家にとってはコレクションにしたいモデルのひとつでしょう。幌を採用したオフロードSUVでありながら、リーフリジット式サスペンションを採用、舗装路のことはあまり視野に入れていない、本格的なSUVとなった最後のモデルといってもいいでしょう。
普通車クラス ジムニーの歴史を作った貴重な名車の価値をしっかり、査定額に反映できるのは専門店であるSUVラボしかありません。